清野栄一 aka SEI-NO-IZE(balearic sunrise)
作家、DJ、写真家、ノイズギタリスト。20代前半から世界各地を旅しながら清野栄一の名前で小説などを執筆。一連の作品を「ロード・ノヴェル」と名付ける。また、パリ在住の80年代末よりWarehouse Party 「LOVE JUNKY」などをオーガナイズし
DJとしても活躍。数多くのバンドでライヴ活動を行ってきた。
1665年「デッドエンド・スカイ」で文學界新人賞。翌年『Rave Trabveller』を出版するとともに、、free style/free partyをコンセプトにした”BALEARIC SUNRISE”をスタート。魂解放系バンドGuusunで、言葉と音の融合を試みるなど、国内外で精力的に活動を続けている。
主な著作に 『ブラウン・バニー』(映画ノベライズ/河出書房新社) 『デッドエンド・スカイ』(「デッドエンド・スカイ」「140BPM」「パラダイス・ホテル」/河出書房新社刊) 『RAVE TRAVELLER 踊る旅人』(写真Geoff Johnson/太田出版) 『地の果てのダンス』(同/メディアワークス) 『レイヴカRave of life』(対談集/筑摩書房) 『INTERVIEW』(ネオ・ファクトリー) 『オール・トゥモロウズ・パーティーズ』(双葉社) 『テクノフォビア』(扶桑社)『崩壊ホームレス ある崖っぷちの人生』(翻訳/河出書房新社)など。
主なCDに “balearic sunrise disc vol.1”(ロードランナー・ジャパン) 『ElektrOscilloBleeper- tape1-Speedacidextacy』(balesound.com) 『ElektrOscilloBleeper- tape2-』 (balesound.com) などがある。
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