KINGDOM ☆ AFROCKS
2006年9月、結成と共にセッションを重ねすぐにレコーディング開始。アフロビートを軸に、ジャズ、ブラジル、ラテン、ロック…様々なバックグラウンドを持った彼らの熱いエネルギーが感じれるライブは、主にダンスミュージック好きの間であっという間に口コミで広がり、様々なレーベル、イベント/音楽関係者の間で話題となる。メンバーはセネガル帰りでアブライ・ンジャイというセネガル名も持つ田中慶一(Dr)、5年間のキューバ修行から帰国したIZPON(Per)、ブラジル生まれの南條レオ(Ba)、孤高の旅人NAOITO(Per&Vo)の極太リズム隊に加え、紅一点の爆裂キーボーディスト、スミレディ(Key)、ニューオリンズ帰りで作曲にも定評のある野本大輔(Gt)からなるコード楽器コンビ、セネガル仕込みのパフォーマンスで話題のダンサー、Yussy(Dance&Chorus)、新メンバーのKid’s(B.Sax)からなる超個性派揃いの8人。2007年5月より「afrontier」「CAMPS」などの人気イベントに出演し各地で大好評を得る中、7月には結成約半年にして「FUJI ROCK FESTIVAL 07’」に出演。以後、現在までに「TOKYO JAZZ CIRCUIT 07’」、「U.F.O presents JAZZIN’」、「Gilles Peterson presents WORLDWIDE SHOWCASE 2008」等に出演し無名のバンドながら堂々のステージングで観客を魅了する。2008年6月6日には待望の1stアルバム「LIVE IN AFRO CITY」も発売!さらに8月にはフェラ・クティと共にアフロビート創世記を支えた伝説のドラマー、「トニー・アレン」との共演も果たし名実ともに国内最強のアフロビートバンドとなる。2009年には初のスタジオ収録アナログ「イチカバチカーノ」を発表し、B面に収録されたBased on KyotoのDaichiによるREMIXと共に世界のフロアを揺らし、2011年6月15日1stアルバム「FANFARE」をついにリリース!全国各地で話題沸騰中!
ツイート
@dachambo_newsをフォロー